モーリージンユェンパオ/
まつりきんげんほう
[分類=工芸茶/花茶]
中国の古代貨幣をかたどったジャスミン茶。お湯を注ぐと千日紅とジャスミンの花が現れます。



「茉莉金元宝」の茶葉






見て楽しめる「工芸茶」 「茉莉金元宝」は、工芸茶(細工茶)と呼ばれるお茶の1種。茶葉を一つひとつ集めて、丁寧に糸でしばり、形づくったお茶です。お湯を注ぐと、束ねられた茶葉がゆっくり開いていき、やがて、中から、赤い千日紅(せんにちこう)とジャスミンの花が開きます。
中国の古代貨幣「金元宝」「金元宝」とは、中国の昔の貨幣のこと(→写真)で、その茶葉の形が似ていることから名づけられた、たいへん縁起のいいお茶です。
上質な味わいの
ジャスミン茶
福建省は、ジャスミンの花の産地として有名であり、「茉莉龍珠」など、数々のジャスミン茶の有名銘柄の産地でもあります。この「茉莉金元宝」も、「茉莉龍珠」などと同様、上質な白茶を使用。つまり、見た目だけでなく、ジャスミン茶としても品質の高いもので、上品な香りとほのかな甘みが楽しめます。
美容・美肌にも 中に入っている千日紅(せんにちこう)の花は、見た目で楽しむだけではありません。「茉莉金元宝」を飲むことで、千日紅の花のエキスもいっしょに摂ることができます。中国では、千日紅の花は、美容に良く、ジャスミンの花は健康に良いと考えられています。

茉莉金元宝の飲み方
茶葉をグラス・茶碗・ポットなどに入れ、沸騰したお湯を適量注いで、しばらくして茶葉が開いたら、そのままお飲みください(透明な耐熱グラスを使うと、茶葉が開く様子が目で見て楽しめます。)
1個の茶葉で3〜5煎くらいは飲めます(グラスで飲む場合は、お湯が3分の1くらいになったころに、お湯を注ぎ足すとおいしく飲めます。)
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