伯爵紅茶 =
アールグレイ |
「伯爵紅茶」とは、アールグレイティーの名前で知られる紅茶です。イギリスなどヨーロッパでポピュラーな紅茶なので、誰でも一度は名前は聞いたことがあるでしょう。紅茶の銘柄名は、ダージリンやウバなど産地名が付けられることが多いのですが、「アール・グレイ(Earl Grey)」とは「グレイ伯爵」という人の意味("earl"とは伯爵を意味する敬称)。18世紀のイギリス貴族であったチャールズ・グレイ伯爵は紅茶好きで知られており、柑橘系の香りを付けた紅茶を考案したことから、その紅茶は「アール・グレイ」と呼ばれるようになりました。 |

チャールズ・グレイ伯爵 |
ベルガモットの 柑橘系の香り |
アールグレイは、ベルガモットという柑橘類を使ったお茶。ベルガモットとは、日本ではあまり聞きなれないかもしれませんが、イタリア原産の柑橘類。食用にはせず、その皮から精油(ベルガモットオイル)を採取し香料として使用されます。アールグレイ紅茶は、ベルガモットオイルの香りを茶葉につけた紅茶です。 |

ベルガモットの果実 |
爽やかで 気品のある香り |
アールグレイにはあまりにポピュラーな紅茶なので、各紅茶メーカーからさまざまな種類がものが出回っています。中には茶葉の質じたいがあまり良くなく、柑橘系の香りだけがきついものも少なくありません。この「伯爵紅茶」は、柑橘系の香りがやさしく、爽やかで気品のあるお茶で、食後のデザートティーや午後の気分転換のお茶としても最適です。また、お茶をちょっと濃い目に淹れてから、氷をいっぱいにしたグラスに注ぎ、いっきに冷やすことで、簡単にアイスティーとしても召し上がっていただけます。 |