中国茶専門店「楼蘭」通信販売正山小種 ヂョンシャンシャオゾン/
せいざんしょうしゅ
[分類=紅茶/産地=福建省]
中国茶専門店「楼蘭」
正山小種ヂョンシャンシャオゾン "ラプサンスーチョン"の名で世界的に知られる紅茶。

松の木でいぶした独特な芳香が特徴。

中国最古の紅茶 すべてのお茶のルーツは中国にあります。イギリスや世界各地で飲まれている紅茶も、最初は中国だけで作られ、ヨーロッパへ輸出されていた歴史があります。古くは、福建省の緑茶や烏龍茶がヨーロッパを含む世界各地に売られていたのですが、17世紀以降、ヨーロッパ人の好みに合わせて、福建省では、紅茶の生産を開始。その最初の中国産の紅茶がこの「正山小種」と言われています。
「ラプサン・スーチョン」
という名の由来
「正山」とは、茶の産地で知られる福建省武夷山を意味した言葉。武夷山以外の山で採れる茶葉は「外山茶」と呼ばれ、「正山」(武夷山)で採れる茶葉は少ないため、「小種」の名がついたといわれます。「正山小種」は、北京語読みでは「ヂョンシャンシャオゾン」となるのですが、その福建語読みがイギリス人に「ラプサン・スーチョン(Lapsang Souchong)」と聞こえたらしく、その名でヨーロッパに普及したといわれます。
スモーキーな
独特のフレーバー
「正山小種」は、茶葉の最後の製造工程で、松の木を火でいぶして、その熱で茶葉を乾燥させます(燻焙)。そのため、松の木の匂いのあるスモーキーで、独特なフレーバーを持つ紅茶になるのです。その芳香はヨーロッパ人を魅了し、かのグレイ伯爵もこの「正山小種」をたいそう気に入り、後に、伯爵が「アールグレイ紅茶」を生み出すきっかけになったといわれています。

正山小種の飲み方
お湯は必ず、沸騰直後のもの(100度)を使ってください。
あらかじめ茶器はお湯で温めておきます。
茶葉5g(大さじ約1杯)に対し、お湯100ccを目安に注ぎ、約30秒蒸らしてお飲みください。
1回分の茶葉で、3煎くらいまでおいしく飲めます。
© 中国茶専門店「楼蘭」 www.rouran.net