十大銘茶の一つ |
千種類を超えるといわれる中国茶の中には、銘茶(名茶)と呼ばれる評価が高い銘柄がいくつも存在しますが、その中で「西湖龍井茶」や「碧螺春」、「黄山毛峰」、「安渓鉄観音」などとともに、十大銘茶の一つに数えられる銘茶が、この大紅袍です。歴代の中国皇帝への献上された「貢茶」としても知られます。 |
その香りで名高い 「武夷岩茶」 |
大紅袍の産地は、福建省の武夷山。険しい岩場で栽培されたお茶は「岩茶がんちゃ/イェンチャア」と呼ばれ、焙煎を繰り返すことで生まれる岩茶独特の香ばしさは、上質なほうじ茶にも通じるものも感じられるほどで、3煎、4煎と飲み進むうちに感じられる残り香は、今も多くの人を魅了します。大紅袍は、数ある岩茶の中でも、「鉄羅漢」、「白鶏冠」、「水金亀」とともに「武夷四大岩茶」とされ、甘みとうまみを兼ね備えた上品な味わいがあります。 |
幻のお茶!? |
大紅袍の原木は、武夷山の一角・天心岩にある樹齢400年以上の4本の茶樹。その茶樹から生産される茶葉は、年間1kgに満たないという稀少なもの。生産から納品までが国によって厳重に管理されるため、一般の市場に出ることはなく、あるオークションでは20g250万円という価格が付いたという、まさに幻のお茶です。 |
 ▲武夷山・天心岩の大紅袍の原木 |
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当店が提供する大紅袍は、上記の原木によるものではありませんが、福建省武夷山市茶葉研究所の管理のもと、原木から接ぎ木・挿し木などで殖やされた2代目であり、自信をもってお奨めいたします。 |