そのまま煎じても ブレンドしても |
「桂花グイファ」は、中国語で金木犀(キンモクセイ)花のこと。桂花茶は、お湯をそそぐと甘く濃厚な花の香りが広がります。桂花茶だけをポットに入れ、お湯で煎じてデザートティーとして召し上がれるほか、緑茶・紅茶・青茶など他のお茶に、桂花茶をブレンドして召し上がっても楽しめます(何煎か飲んだ後のお茶に桂花を一つまみ入れると、また違った味わいが出てきます)。 |
カフェイン無しだから 安心・リラックス |
通常の中国茶葉はどんな種類であれ、多少のカフェインを含んでいますが、この桂花茶は花なので、いっさいのカフェインを含みません。健康や体質によりカフェインを気にされる方、また、おやすみ前などでも、この桂花茶ならば、安心して召し上がっていただけます。また、キンモクセイの香りでリラクゼーション効果も期待できます。 |
料理やお菓子、 デザート作りにも |
桂花は、中国では料理やお菓子にもよく使われます。料理やお菓子作りに詳しい方なら、桂花陳酒(桂花の香りをつけたお酒)や桂花醤(桂花をシロップで煮たジャム)はご存じでしょう。料理・お菓子・デザート作りに、桂花陳酒や桂花醤とともに、この桂花茶を使うと、見た目も楽しい一品が出来上がります。 |