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日本茶も中国茶も基本的には同じ植物(ツバキ科の樹)の葉から作られています(紅茶もまた然りです)。では、何が違うかと言えば、製法が違うのです。
茶葉は、摘み取った後、放っておくと、どんどん酸化(発酵)して色が紅色に変化していきます(紅色になるまで発酵させたお茶が紅茶です)。
日本茶は、茶葉を「蒸す」ことで発酵を止めますが、中国茶の場合は、茶葉を「炒る」ことで発酵を止めます。中国にも緑茶がありますが、この製法の違いで、日本茶と中国茶では、まったく味わいも違ってくるのです。
また、この製法の違いにより、日本茶と違って、中国茶は、どんな茶葉でも、少なくとも3〜4煎は、飲むことができます(8〜9煎くらい飲めるものもあります!)。また、面白いことに、その1煎目・2煎目・3煎目で、味わいが変わってきます。淹れるたびの微妙な変化を楽しむのも、中国茶ならでは、と言えるでしょう。 |
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